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　川口結いの家には、心静かに過ごせる場所があります。晴れた日には、入居者の方々は日向ぼっこをされています。その横には、笑顔あふれるスタッフが寄り添っています。
　私たちは「思いやる心と温かい手」をもって寄り添います。どんなに年齢をかさねても、「その人らしさ」「今までの生活習慣」を継続し、ここで暮らしていけるように…。
　私たちは思いやる心と温かい手をもって、急がず、焦らず、どんなときでも笑顔を忘れないで、「もう一つの我が家」である川口結いの家で人生の大先輩方とともに歩んでいきます。さあ、みなさん一緒に力を合わせ、この家の扉をいっぱいに開きましょう！
特別養護老人ホーム川口結いの家の初代施設長の榊原節子さんが、よく口にしていた言葉を一部編集して掲載させていただきました。　　　
11年目の『川口結いの家』の新たなる初心！
第2号　　　文責：齋藤健、飯嶋進哉

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「川口結いの家ブログはじめました♪」
　平成13年9月に社会福祉法人碧晴会が設立され、平成17年4月に『川口結いの家』が愛知県碧南市川口町に誕生しました。
　この『川口結いの家』の名前の由来ですが、
「岐阜県白川郷の合掌造り集落の人々が、田植え唄に合わせて手植えをし「結い（ゆい）」と呼ばれる人々が、かやぶき屋根の葺き替えをしています。私たち『川口結いの家』も白川郷の人々の「結い（ゆい）」の心のように、皆で助け合い、励まし合いながら、地域の人々に受け入れていただき、親しんでいただける施設でありたい」との想いが込められています。
　私たち『川口結いの家』の法人理念は、「思いやる心とこころ　暮らしを紡ぎ地域と結ぶ　一人ひとりが支え合う　川口結いの家」。
　一人ひとりが「もう一つの我が家」だと感じられる施設を目指しています。
文責：齋藤健、飯嶋進哉

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