いつも一緒に♪


 同じ釜の飯を食べることで、いろいろな話を聞くことができます。昔の体験の中で「良い思い出」も「ほろ苦かった味」も…。
 昼食で「うどん」が出たときのことです。
「この辺りの百姓は、昔は育てた麦を農協にもっていくと『うどん券』をもらっていた。だから、わしらの子どものころは、うどんばかり食っていた」…。
 介護の現場では、「食事」を連想させるキーワードとして、食形態、食事量、カロリー、口腔機能、誤嚥性肺炎、便秘、脱水、体重、姿勢などが挙げられます。
 さて、川口結いの家では、ご入居者様、ご利用者様と一緒に、職員も同じ食事を同じテーブルで食べています。そして、「食事」を通して、これまでのその人の暮らし、習慣、食生活を教えていただいています。
 だから、いつも一緒に!
 第17号   文責:齋藤健、飯嶋進哉