特養での新型コロナウイルスに関する状況ついて(第11報)
関係者の皆様には多大なるご心配をおかけしていることを、改めてお詫び申し上げます。
日中の気温が上昇し、新型コロナウイルスだけではなく、脱水などの心配も出て来る時期となっております。感染対策と並行し、日々の入居者様の体調管理にも細心の注意を払ってまいります。
令和3年5月14日17時現在の状況についてご報告いたします。
<入居者様の状況>
・本日、感染を疑うような症状が出ている入居者様はおりません。
<職員の状況>
・一昨日報告しました、『発熱の症状が出ている職員』1名のPCR検査の結果。
⇒陰性の結果が出ています。
・『状況確認のため、感染者が発生した部署に関係する職員15名の2回目のPCR検査』の結果。
⇒全員陰性の結果が出ています。
・本日、蕁麻疹や発熱の症状が出ている職員1名の抗原検査を実施しています。
⇒陰性の結果が出ています。
<入居者様のワクチン接種の状況>
5月13日に26名の方が1回目の接種を終えています。
本日、28名の入居者様が1回目の接種を受けられています。
他の方は21、27日に分けて実施予定です。
<その他>
・感染が発生した部署に限らず、入居者様に体調不良が見られた場合には、ご家族様に個別に連絡をいたします。
・施設に来訪された場合、玄関扉から中には入らず、外に設置してあるインターホンを押してください。
・差し入れの場合、事前のご連絡は必要ありません。9時~18時にお越しください。
・面会については、5月31日まで中止しております。それ以降については未定です。決まり次第、ホームページ上でご報告いたします。看取りケアの方の面会については、その都度、方法等について検討いたします。