特養での新型コロナウイルスに関する状況ついて(第14報)
本日も、施設内で大きな動きはございません。
入居者様だけでなく、職員のことまで気遣っていただけるお言葉も頂戴しております。ただただ感謝の念に堪えません。
令和3年5月17日16時現在の状況についてご報告いたします。
<入居者様の状況>
・感染を疑うような症状が出ている入居者様はおりません。
<職員の状況>
・感染を疑うような症状が出ている職員はおりません。
今後のPCR検査等のスケジュールについて、お知らせします。
<PCR検査について>
・状況確認のため、感染者が発生した部署の職員の、3回目のPCR検査を5月21日頃に実施予定です。
・県の実施している「高齢者施設等職員に対するスクリーニング検査」を、5月中に特養・グループホームの全職員が受ける予定です。(対象者が「入所施設の職員」に限定されているため、特養とグループホームのみとなります)
<健康観察期間について>
・感染者が最後に発生(入居者様や職員と最後に接触)した日から、14日を経過した時点で、全ての入居者様と職員の健康観察期間が終了となります。
・5月17日現在、職員Dの感染が判明した5月11日が感染判明の最終日です。そのため、このまま感染者の発生がなければ、5月25日に健康観察期間が終了となる予定です。
本日もホームページをご確認いただき、ありがとうございました。
皆様へ正しい情報を提供するために、何もない日であっても情報を公開してまいります。
まだまだ健康観察期間終了までの日数は長く、油断できない状況が続いております。
入居者様の小さな変化も見逃すことのないよう、観察を続けていきます。職員も、自身の体調管理に努めてまいります。
世間の感染状況も厳しさを増しているように感じられます。ホームページをご覧の皆様も、ご自愛くださいませ。