特養での新型コロナウイルスに関する状況について(第21報)
励ましのお言葉やお手紙、ありがとうございます。これらを心の支えに、業務に邁進してまいります。
本日も、特に動きはございません。
令和3年5月24日17時現在の状況についてご報告いたします。
<入居者様の状況>
・E様は施設内で療養中です。微熱以外の症状はございません。入院先は見つかっておりません。
・感染を疑う症状が出ている方はいません。引き続き、健康観察を続けております。
<職員の状況>
・感染を疑う症状が出ている職員はいません。
<PCR検査について>
・県の実施している「高齢者施設等職員に対するスクリーニング検査」を、5月中に特養・グループホームの全職員が受ける予定です。(対象者が「入所施設の職員」に限定されているため、特養とグループホームのみとなります)
以下再掲載です。
<その他>
・感染が発生した部署に限らず、入居者様に体調不良が見られた場合には、ご家族様に個別に連絡をいたします。
・施設に来訪された場合、玄関扉から中には入らず、外に設置してあるインターホンを押してください。
・差し入れの場合、事前のご連絡は必要ありません。9時~18時にお越しください。
・面会については、6月15日まで中止しております。それ以降については未定です。決まり次第、ホームページ上でご報告いたします。看取りケアの方の面会については、その都度、方法等について検討いたします。
・ワクチン接種の日程については、個別にはご連絡しておりません。お問い合わせがあれば、お答えしております。
・入居者様のワクチン接種は6月中、職員のワクチン接種は7月中に終了する見込みです。