特養での新型コロナウイルスに関する状況について(第22報)
まだまだ気を抜くことができない日々が続いております。入居者様や職員の体調に十分注意しながら、気を引き締めて介護に取り組んでまいります。
令和3年5月25日16時現在の状況についてご報告いたします。
<入居者様の状況>
・E様は施設内で療養中です。平熱に戻ってきており、その他の症状もみられません。入院先は見つかっておりません。
・昨夜、1名発熱者が出ています。
本日朝には解熱しており、特に風邪症状等はみられませんが、念のためPCR検査を実施しております。
⇒検査結果は、明日には出る見込みです。
<職員の状況>
・感染を疑う症状が出ている職員はいません。
<PCR検査について>
・県の実施している「高齢者施設等職員に対するスクリーニング検査」を、特養・グループホームの全職員が受けます。(対象者が「入所施設の職員」に限定されているため、特養とグループホームのみとなります)
⇒5月25~27日で、検査を実施予定です。本日、38名分の検体を提出しております。
結果は検体提出から2日以内には出る見込みです。
結果が出次第、随時報告していきます。
<その他>
・健康観察期間については、保健所と相談中です。確定したらホームページ上でお知らせいたします。
・現在実施しているPCR検査の結果次第では、健康観察期間が大幅に延長される場合もございます。