特養での新型コロナウイルスに関する状況について(第26報)
毎日届く、スクリーニング検査の結果のメールを、震えそうになる手で1通1通クリックし、開封する日々が続いております。ワクチンの効果を期待しながら、一日も早く感染前の日常生活を取り戻すことができるよう努力してまいります。
愛知県の緊急事態宣言延長も決定しました。感染者や入院者の人数を見るたび、私たちがご迷惑をおかけしていることに対して心が痛みます。今できる、最大限の感染対策を実施してまいります。
令和3年5月29日16時現在の状況についてご報告いたします。
<入居者様の状況>
・E様は施設内で療養中です。特に症状はみられておらず、落ち着かれています。
・その他、感染を疑うような症状が出ている方はいません。
<職員の状況>
・感染を疑う症状が出ている職員はいません。
<PCR検査について>
・県の実施している「高齢者施設等職員に対するスクリーニング検査」を、特養・グループホームの全職員が受けます。
⇒5月25~27日で、大半の検査を終了しておりますが、一部職員は28日以降に実施していきます。
・5月25日、38名分の検体提出⇒結果は全員陰性。
・5月26日、30名分の検体提出⇒結果は全員陰性。
・5月27日、19名の検体提出⇒結果は全員陰性。
・5月28日、6名分の検体を提出しております。⇒結果はまだ出ておりません。
結果は検体提出から2日以内には出る見込みです。
結果が出次第、随時報告していきます。
<ワクチン接種について>
・昨日までに、希望されていた入居者様と利用者様全ての1回目の接種が終了しております。
(1名のみ入所日の関係で後日)
・入居者様、利用者様は6月中、職員は7月中には2回目の接種も終了する見込みです。