特養での新型コロナウイルスに関する状況について(第27報)
本日は施設内で大きな動きはございません。
ホームページのご確認ありがとうございます。ご迷惑をおかけしてしまっているご関係の皆様に何をお伝えすべきなのか、日々悩みながら言葉を紡いでおります。
施設内に立ち入ることも禁止させていただいている中、少しでも施設の状態を知っていただけるよう、終息宣言ができる日まで情報を正確に載せていこうと思っております。
令和3年5月30日16時現在の状況についてご報告いたします。
<入居者様の状況>
・E様は施設内で療養中です。特に症状はみられておらず、落ち着かれています。
⇒健康観察期間は終了となる見込みです。終了日をいつとするかは、保健所と相談中です。日付けを遡って終了とする場合もございます。ただし、その日から、その他の入居者様と職員の健康観察期間が14日ほど設定されるため、まだまだ気を抜くことはできません。
・その他、感染を疑うような症状が出ている方はいません。
<職員の状況>
・感染を疑う症状が出ている職員はいません。
<PCR検査について>
・県の実施していている「高齢者施設等職員に対するスクリーニング検査」を特養・グループホームの全職員が受けました。
⇒5月25日~28日に検体を提出した93名全員の陰性が確認されております。
・6月末まで、最大で週1回受けることができる検査であるため、今後も随時実施していく予定です。
<その他>
・面会については、緊急事態宣言終了までは中止とさせていただきます。
・差し入れは、9時~18時の間に来訪ください。玄関のインターホンを押してください。