特養での新型コロナウイルスに関する状況について(第29報)
梅雨の晴れ間が続き、気温が上昇しております。外気温の影響で体温も上がることがあるため、注意してまいります。
定期的な検温のたびに緊張し、37.2~37.3℃の微熱に対しても戦々恐々とする日々に、神経をすり減らしております。
しかしながら、ご関係の皆様に優しい言葉をいただき、それを励みとして頑張ることができております。感謝の念に堪えません。
令和3年6月1日16時現在の状況についてご報告いたします。
<入居者様の状況>
・E様は特に症状もなく、落ち着かれています。
・昨夜、1名37℃前半の微熱が出た方がいます。朝には解熱しておりますが、念のためPCR検査を実施しています。
⇒結果は、明日には出る見込みです。
<職員の状況>
・感染を疑う症状が出ている職員はいません。
<PCR検査について>
・状況確認のため、県の実施している「高齢者施設等職員に対するスクリーニング検査(PCR検査)」の2回目を受けて
います。5月31日と6月1日に、感染が発生した部署の職員を含め30名程度の検体を提出しました。
5月31日に、23名の検体を提出しております。⇒全員陰性の結果が出ています。
本日、10名の検体を提出しております。
⇒6月3日には結果が出そろう見込みです。この結果を受けて、健康観察期間が確定する予定です。
<その他>再掲載です。
・面会については、緊急事態宣言終了までは中止とさせていただきます。
・差し入れは、9時~18時の間に来訪ください。玄関のインターホンを押してください。