梅雨の真っただ中で、思わず憂鬱になりそうなので・・・
この時期に楽しめることを考えたいですね～(^^♪

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6月に入ったころ、私の実家で梅の収穫をしました。
なんと、２０ｋｇも収穫！
梅酒つけて、梅ジュースつくって、梅干し漬けて・・・
梅尽くしで、家のキッチンは梅の香りがいっぱいでした。

はなれのスタッフも、梅干し漬けたり、梅ジュース作ったりしていて、
利用者様との会話の中にも梅の話がよく出ていました。
利用者のみなさんも、昔は梅干しを漬けていたと言われていました。

そして、
「せっかくだし、はなれで梅ジュースを提供したい！！」と、
スタッフから声があがり・・・

６月３０日木曜日。
行事食の１品として、梅ジュースを提供しました。

梅ジュースって一般的に、梅と氷砂糖を漬けて１ケ月ほどで作ることが多いですが、
今回は、炊飯器で一晩で作る方法で作りました。

炊飯器に、梅と砂糖をセットして、保温で一晩！
翌日には美味しいジュースの出来上がり♪

利用者様も「美味しい」と言って飲んで頂けました～(^_-)-☆

今回の行事食は『梅を食べて梅雨を乗り切ろう』をテーマにしたので、
梅ジュースだけでなく、アジの梅しそフライも作りました。

じめっとして食欲がなくなりがちな梅雨の時期に、梅の酸味でさっぱりと食欲アップ↑↑

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はなれでは、梅雨らしい作品を利用者様と作って、フロアーに飾り、
この時期だからこそ楽しめることを考えて、毎日過ごしています。

はなれ　管理栄養士　石川奈月

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今年もツバメが正面玄関に巣を作りました。
見守っていると３匹の雛が孵ったようです。
ところが、巣をすずめに占領されてしまいました。
そこで仮設巣を作成いたしました。雛は気に入った様子で、親を待っています。
無事に巣立ってまた来年も帰ってきてね！！

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とても良い気候になり外での散歩が気持ちいい季節がやってきましたね。
玉葱通り入居者様と一緒に油ヶ淵公園へ花しょうぶを見に行く事となりました。
麦わら帽子をかぶり、公園の中をゆっくりと散歩する。時に足をとめ、花に目を向ける。
特別何かしている訳ではないのですが気持ちの良い贅沢な時間に感じました。
そよ風に当たりながらゆっくりとした時間の中でウトウトされている入居者様をみて微笑ましく思います。
油ヶ渕公園の花しょうぶは毎年６月初旬頃に満開を迎えるそうです。
時間がある時に立ち寄ってみては如何でしょうか。気持ちいいですよ。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　特別養護老人ホーム　介護主任　加藤靖嵩

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特養の入居者様の中に「焼きそばが食べたい！」と言う方がみえたのでさっそくみんなで焼きそばを作る事になりました。入居者様の中には料理が好きな方もみえて、今日をとても楽しみにされていました。職員と一緒に入居者様も包丁をにぎり野菜を刻んでいきます。野菜を切る事なんておちゃのこさいさい。その様子を遠目で見ている男性入居者様と男性職員（笑）。完成した時の入居者様の笑顔はキラキラしており職員も嬉しくなります。
一緒に作った物はやっぱり美味しく、言葉も弾みます♪
料理としては特別な食べ物ではないですが、職員にとっても入居者様にとっても特別な日となりました。（感謝）
特別養護老人ホーム　介護主任　加藤靖嵩

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特別養護老人ホーム川口結いの家では、春の行事食を提供いたしました。
メニューは、
竹の子ごはん、すまし汁（花麩、菜の花）、エビフライ、ポテトサラダ、ミニカップデザート
です。
2枚の写真は、同じメニューで食事形態の違いがございます。
一枚目は普通食と呼ばれる、一般の食事です。職員も同じものを食べます。
2枚目の写真は、きざみ食です。咀嚼する力の衰えた方でも食べやすいように1センチぐらいに刻んであります。食事を楽しんでいただけるように、様々な工夫をしております。
　季節を感じ、美味しく食べていただきたいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責：統括マネジャー齋藤健
　

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